株式会社エフロブ 企業理念

1.蓄積された技術・知識・情報を共有し、共同で研究・開発・教育を行い成長します。

2.エフロブグループ社員・家族の幸せと夢の実現を応援します。

3.英知を結集して新たな事業を展開し、地域社会に貢献します。

社長ごあいさつ

支えたい人がいる、守りたい街がある。

株式会社エフロブは、平成20年4月8日、株式会社アルプ(1974年設立)、株式会社福山臨床検査センター(1970年設立)、株式会社クリニカルパソロジーラボラトリー(1967年設立)、株式会社近畿予防医学研究所(1962年設立)の4社の出資により設立され、新たなる一歩を踏み出すことになりました。
エフロブを構成している4つの企業は、関東、北陸、近畿、中国、四国、九州の各地で、それぞれ「人の健康、人と環境の調和、食の安全・安心」等を支えてきた企業です。
各社が独自に培ってきた知恵・技術・経験・実績・ノウハウ・ネットワーク等、エフロブを通して共有・活用することで、地域の健康で安心な社会の創造に還元したいと考えています。
私たちを育んでくれた街に、いつまでも貢献したい―。4つの企業の思いは一つです。
エフロブに4社の力を結集させ、「地域の健康を支えるネットワーク」として、それぞれの地域の皆さまに、これまで以上の質の高いサービス提供に貢献してまいります。

令和5年3月

株式会社 エフロブ
代表取締役社長 広田周一

エフロブの概要

所在地 〒720-0831
広島県福山市草戸町1-23-21 
TEL 084-921-2166 FAX 084-921-2177
資本金 2,000万円
出資比率 株式会社 アルプ 25%
株式会社 福山臨床検査センター 25%
株式会社 クリニカルパソロジーラボラトリー 25%
株式会社 近畿予防医学研究所 25%
役員 取締役会長 古賀克己
代表取締役社長 広田周一
取締役副社長 藤井勝己
設立年月日 2008年4月8日
事業目的 臨床検査の受託
医療品、検査試薬などの販売業務
調剤薬局の運営

 

構成企業の概要

所在地 〒920-8217
石川県金沢市近岡町309
TEL 076-237-4230
FAX 076-237-8027
http://www.alp-grp.jp/
事業エリア 石川・福井・富山・新潟・群馬・埼玉・大連(中国)
設立 1974年
代表者 代表取締役会長 古賀克己
代表取締役社長 古賀美純
所在地 〒720-0831
広島県福山市草戸町1-23-21
TEL 084-921-2751
FAX 084-927-4030
http://www.fmlabo.com
事業エリア 広島・東京・大阪・兵庫・鳥取・島根・岡山・山口・香川・徳島・愛媛・北京(中国)
設立 1970年
代表者 代表取締役会長 近本陽一
 
所在地 〒520-0821
滋賀県大津市湖城が丘19-9
TEL 077-522-7699
FAX 077-522-8758
http://www.kinkiyoken.co.jp/
事業エリア 滋賀・三重・京都・岐阜・千葉・東京・神奈川・茨城・埼玉・栃木・群馬・香港(中国)
設立 1962年
代表者 代表取締役社長 広田周一
 
所在地 〒892-0813
鹿児島県鹿児島市城山2-23-75
TEL 099-227-1111
FAX 099-239-1600
http://www.patho.co.jp/
事業エリア 鹿児島・宮崎・熊本・大分・福岡
設立 1967年
代表者 代表取締役会長 藤井勝己
代表取締役社長 藤井賢治

広がる企業ネットワーク


エフロブの輪は、今後、さらに大きく広がる可能性を秘めています。これからも、臨床検査や調剤薬局、食品検査、環境分析といった事業に取り組む企業同士が連携を強化し、切磋琢磨しながら、日本各地で地域の健康を支えます。

ネーミングの意味するもの

F-ROBのそれぞれのアルファベットには、次のような意味を込めています。
「F」‥‥ Four(4つの)
「R」‥‥ River(大河)
「O」‥‥ Ocean(広大な海)
「B」‥‥ Blue(青い)

「F」だけを独立させたのは、「Force(力)」「Future(未来)」の意味も重ね合わせているからです。

エフロブを構成する4つの企業は、事業を展開する地域も歩んできた歴史もさまざまです。このように独立自尊の精神で発展してきた企業を4つの大河に例えました。そして、滔々と流れる大河が注ぎ込む広大な海こそがエフロブです。4つの大河の流れによって満たされた大海原はどこまでも限りなくブルーです。渾沌として先行きの見えないグレー一色の世情から抜け出し、未来へ羽ばたく企業をイメージしています。

さらに、青い海(ブルーオーシャン)は、無限に広がる可能性を秘めた未知の市場空間を指します。この競争とは無縁の新しい価値市場を創造し、ユーザーに高付加価値を低コストで提供することで、利潤の最大化を実現する「ブルーオーシャン戦略」を目指します。